絶対に誰も集客できないブログの書き方

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これまで無料添削サービスで山ほどのブログ添削をしてきましたが、「このブログには人が集まらないよなー」と思うブログには共通点があると感じています。

その共通点は

  • タイトルの意味がわからない
  • 前置き挨拶の定型文が毎回書かれている
  • 書き手が書きたいことを書いている

この3点だと私は思うのです。

まず、【タイトルの意味がわからない】というのは、このブログでも繰り返し述べていますが、集客できるブログタイトルというのは、クリックしなくても何が書かれているのか内容がわかるようになっている必要があります。

例えば「タレントBが不倫⁉️」というより、「タレントベッキーが不倫⁉️」の方が具体的に誰が不倫をしたのかが書かれている記事だとわかり、クリック数がアップします。

よく週刊〇〇などの電車に吊り下げられている広告なんかもそうですよね。

見出しだけでほとんど読まなくていいくらい情報が書かれていますが、あそこまで書くのは、あそこまで書いた方が読む人が増えるという購買心理を使っているんだと思うのです。

ですが、集客できていない人のブログのほとんどは

「つれづれ日記」

「思いを形に」

「今日という日を大切にしよう」

など、ポエムを書きたいのかブログ集客を本気でしたいのか、よくわからないブログタイトルであるケースが非常に多い。

ぶっちゃけ質問です。

これらのタイトルを見てあなたはクリックしたいと思いますか?

クリックしてそのブログを読みたいと思いますか?

さらに質問を深掘りします。

「タレントベッキーが不倫‼︎」という記事と、「今日という日を大切に」というブログ記事タイトルがあったら、あなたはどちらを迷わずクリックしますか?

あなた自身、もし今ブログ集客ができていないのであれば、タイトルを見直してみるといいでしょう。

二つ目の「前置き挨拶の定型文が毎回書かれている」というのも、集客できていないブログあるあるです。

メルマガなどだったらまだいいのですが、毎回毎回ブログの最初に

「どーーーーーもーーーーーーこんにちは⭐️

音楽療法士の柳川円です♫

今日も暑い日ですが、あなたは元気にお過ごしですか?」

とつらつら長い定型文を書いたところで、あなたのブログの離脱率が上がるだけです。

もしこのブログを読んでいて、定型文を書いている方がいたらいますぐ削除してさっさと本題に入りましょう。

最近は、どんな業界でも結論ファーストになっています。

聞くところによると、昭和よりも音楽の世界でもイントロが短くなっているというくらい、サビという結論を待てない方がたくさんいるとのこと。

そんな結論ファーストの世の中で、長い定型分は好かれる要素には間違いなくなりません。

最後「書き手が書きたいことを書いている」というのは🟰読み手が読みたいことを書いていないということです。

ストレートに質問しますがあなたは

  • 柳川が今日したこと
  • 柳川が今日食べたもの
  • 柳川が今日思ったこと

を知りたいですか?

ほとんどの人が興味ないと思うのですが、集客できないブログというのはこういうことばかり書いている傾向があります。

読みたくない記事が羅列していて集客できないというのはなんとも滑稽です。

今すぐにやめてください。

以上、今回ご紹介した3つに当てはまるものがありましたら、それをやめるだけで一気に集客率がアップしますよ。

あなたにあったブログ発信の仕方を知りたい方はこちら

 

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