みなさん、こんにちは。
音楽療法士&リトミック講師の柳川円です。
このブログを読んでいる方の中に
「ピアノ教室の生徒数を増やしたくてブログ更新しているけど、全く反応がない」
「教室の集客のためにブログを始めたけど、何を書けばいいのかわからない」
「集客コンサルに1日3回以上更新するように言われたけど、問い合わせが来ない」
など、ピアノやリトミックの教室集客のためにブログを更新していながらも、結果が思うように出ていなかったり、何を書いていいかわからないという方はいませんか??
実は、ブログからピアノやリトミック教室の集客につなげるためには、あるポイントを押さえながら書かないといけないのです。
私は過去に様々な資格や才能をも持ちながらも、思うように集客ができないという方を対象にブログコンサルを行っていましたが、どんなサービス・職種であれブログを書く際にあるポイントを踏まえて更新してもらったところ、ブログのアクセスが上がったり、問い合わせが増えたなどのお声をいただきました。
そこで今回は、ピアノやリトミックなどの教室の生徒が集まらないを解決するブログの書き方について書いていきたいと思います。
なぜ柳川がピアノなどの音楽教室の生徒が集まらないを解決するブログを語るのか
そもそもなぜ私柳川が、ピアノやリトミックなどの教室集客を上げるブログの書き方について今回語るのか。
最初にも述べたように、私は音楽療法士やリトミック講師、作曲編曲活動を行う傍に様々な資格や才能を持ちながらも集客できずに悩む女性起業家の相談に乗って参りました。
これまで指導させていただいたのは
・英語コーチ
・占い師
・クレイセラピスト
・九星気学風水師
・フラワーアレンジメント
などの資格をお持ちの方々でしたが、その方々に
・営業方法
・SNSを使った集客方法
・同業他社と差別化に繋がるサービスの見直し
等を行った結果、
・3か月で150万円の見込み売り上げを達成
・毎月ブログから集客を実現
・アメブロハッシュタグで一位を獲得
・年収が5倍になった
・契約率が上がった
等の声をいただいております。
指導した女性起業家は、北海道から沖縄の日本のみならず、ニューヨークやドイツなど海外にお住まいの日本人女性起業家の方にも指導経験があります。
ピアノ・リトミック教室の生徒が集まらないを解決するブログの書き方
前置きが長くなってしまいましたが、今回はそんな柳川が教室の生徒を増やすために一体何をブログに書いて発信していけばいいのか説明して参ります。
実は、教室の生徒を増やすためにブログに書くことというのは、あなたの生徒となる方々が欲している情報であります。
「あなたの生徒となる人が欲している情報??」
と疑問符を思い浮かんだ方もいらっしゃるかもしれませんが、まず、お伺いしたいこととしてあなたの教室はどのような生徒さんを募集していますか??
未就学のお子さん。
音大のピアノ科を目指している高校生。
作曲理論を学びたいアマチュアの方、などなど…。
音楽関連の教室に通う生徒さんというのは、「習いたい」という思いは同じでもなぜ習いたいのかその理由などは人によってかなり異なります。
そんな様々な形の「習いたい」という思いの中で、あなたの生徒となる人はどんな「習いたい」という思いを持っているのかを、ブログを書く前に考える必要があるのです。
ピアノなど音楽教室の生徒が集まらないを解決するブログの書き方…具体例
ここからは具体例を交えながらブログの書き方をご紹介いたします。
例えば、あなたが作曲やコード理論などの知識があり、コード理論や作曲を学びたいと思っている生徒を集めたいと考えているとします。
この場合、日々のブログでは初心者の方にもわかりやすいコード進行の仕組みについて書くとします。
なぜコード進行の仕組みついて書くのかというと、あなたの集めたいと思っている生徒はコード理論を学びたいと思っている方が多いからです。
そう、これがあなたの生徒となる人が欲している情報なのです。
ピアノなど音楽教室の生徒が集まらないを解決するのに、欲する情報を書いては集客率が下がるのでは??
このあなたの生徒となる人が欲している情報をブログに書くというのは、私が生徒を集客したいという方々にいつもお伝えしたことなのですが、私がそのように指導すると「生徒となる人が欲しいと思う情報を発信しては、集客率が下がるのではないか」という質問をいただきます。
確かに、コード理論を学びたいという生徒を集めるために、ブログでコード理論について説明をしてしまっては、「ブログを読めばわかるからレッスンに通わなくてもいいじゃん」と思われてしまいそうですよね。
ブログの書き手としてはそのように思ってしまいそうですが、実はブログの読み手は違う風に思ったりするものなのです。
例えば、あなたがものすごく詳しく、そしてわかりやすくコード理論についてブログで解説しているとします。
詳しく、わかりやすい情報を発信するとなると、ほとんどの人が一つのブログではまとまらないので、何記事も何記事も記事を書き続けることになります。
その結果、詳しくわかりやすいコード理論記事が何記事も出来上がります。
そんなあなたが丁寧に書いたブログ記事を読んだ人は、わかりやすければわかりやすいほど、詳しければ詳しいほど他の関連記事を読み続けます。
そして、あなたが書き記した数多くのブログを読み続ける中で「この人のブログはとてもわかりやすいので、もっと詳しいお話を直接聞いてみたい」と思うことがあるのです。
あなたもありませんか??
とあるみたブログサイトの記事がとても参考になったり面白かったりして、他の記事も読み漁り、その人のイベントなどに足を運んだりするなど、すっかりその人のファンになってしまったりした経験が。
このように、あなたがレッスンで伝えるような内容をわかりやすく、簡潔に発信し続けることが、実は集客の近道だったりするのです。
ピアノなど音楽教室の生徒が集まらないブログの解決策は生徒が欲しい情報を発信することが大切
結論。
ピアノやリトミックなどの教室にブログから生徒を集客したいと思うのであれば、生徒となる人が欲している情報を発信することが大切です。
さらに、そんな情報を
- 親切
- 丁寧
- わかりやすく
- 簡潔に
のこの4点を意識して書くことがポイントとります。
「昔ピアノを習っていたけど、もう一度再開したい」という方を生徒として集めたいと思ったら、
- ピアノを再開しても上達できる方法
- ピアノ再開者のブランクの乗り越え方
などなどブログに書くといいでしょう。
もし今、あなたがピアノやリトミック教室の生徒集客を実現するためにブログに何を書いていいかわからないと悩んでいましたら、まずはあなたは一体どんな生徒を集めたいのかを考え、その方々が知りたいと思う情報をブログに書いてみましょう。
ピアノなど音楽教室の生徒が集まらないブログを解決するためのアドバイスをします
今回は教室の生徒集客につながるブログの書き方について書かせていただきましたが、いざ今回紹介したような書き方をやってみようと思っても、どのように書いていいかわからないという方もいらっしゃるかと思います。
そこで、そんなあなたのためにあなたに適したピアノなどの生徒が集まらないを解決するブログの書き方を個別でマンツーマン指導いたします。
過去に、私のアドバイスを受けたピアノ講師の方が、ブログアクセスが10しかないにも関わらず、新規生徒を4名集客した事例があります。
この記事を読んで、「私も教室の生徒を集めたい」と思った方は、ぜひ音楽家専門コンサルにお申し込みください。
ピアノ・リトミック教室の生徒が集まらないを解決するブログの書き方まとめ
いかがでしたでしょうか??
スマホの普及により、最近はブログ以外でも様々なSNSを駆使して教室の生徒集客を目的に運用されている方がたくさんいらっしゃいますが、基本的にはブログに限らずどのSNSを使った集客方法も、今回ご紹介した生徒となる方々が欲している情報を書くということには変わりません。
もし、今あなたが思うように教室の生徒の集客ができていないということでしたら、ぜひ今回の記事を参考に今日からブログ更新をしてみてくださいね。
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