私はこのブログ以外にも、音楽療法の情報に特化したブログを開設しております。
そのサイトでブログを124記事更新したら、なんととある企業様より執筆依頼のメールをいただきました。
ブログは100記事書けば仕事が獲得できるのか
世の中、ネットを検索すると「初心者はまずブログを100記事書きましょう」というブログ100記事説的なものがあります。
今回、私は124記事の更新で執筆依頼が来たので、ある意味ブログ100記事説を立証した遠も思われるかもしれません。
しかし、実際に124記事更新をして執筆依頼を受けた立場からすると、このブログ100記事説を立証するためには、
- キーワードを意識して更新する
- 専門家にしか書けない記事を書く
この2点を意識する必要があると感じました。
闇雲にブログ100記事以上更新しても仕事獲得にはつながらない
まず最初に言いたいことは、闇雲に100記事ブログ更新をしても、仕事獲得にはつながりません。
ブログから仕事を獲得するためには、キーワードを意識して更新する必要があります。
キーワードとは、世の中でいうSEO対策の一つですが、世の中の人がGoogleやYahooなどの検索エンジンで検索するキーワードを意図的に、かつ、いかにもSEO対策として無理やりキーワードを入れるのではなく、自然な言葉になるように盛り込むことがポイントです。
企業側は専門家に仕事依頼をする
さらに大切なのは、専門家にしか書けない記事を更新することです。
このようにいうと、「私以上の専門家なんて世の中掃いて捨てるほどいるから書けない」と書く前から早々に諦めてしまう方がいるかもしれませんが、そんなことありません。
今回、音楽療法の専門家として執筆依頼を受けたのですが、私よりキャリアも経験も学歴もある音楽療法士は五万といます。
ですが、実際にネット上で大衆向けに音楽療法の専門的な内容を発信している人は、非常に少数です。
というか、音楽業界で音楽の専門的な発信をテキストで発信をしている人って、令和になっても実は少数だったりします。
仕事を依頼する企業側は素人に仕事をお願いすることはありません。
企業はプロに仕事を依頼します。
もし今、ブログに限らずSNSから企業案件が欲しいと思っている方は、まずは専門家として思われるようは発信を心がけてみるといいでしょう。

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