私がこれまで5年ほどブログ集客をしてきて心掛けていることがあります。
それはまず、100記事を書くと言うこと。
YouTuberで成功している方も、ブロガーで成功している方も、ティックトッカーとして成功している方も、ほとんどの方が同じことを言われますが、情報発信で人に見てもらうためには、まずは100投稿してからスタートです。
じゃあとりあえず毎日適当にブログを書いて100記事にしても、集客効果はあり得ません。
集客につながる書き方を100記事書いて初めてスタートラインに立てるのです。
その100記事書いてスタートラインに立てる記事の書き方として、大きく3つのステップがあります。
- クリックしたくなるブログタイトルをつける
- 読み手(未来のお客様)の困りごとに対する解決策を書く
- 子供にも読みやすいような専門用語を使わないで書く
これを100記事ひたすら書いていけば、どんな方でも集客できます。
まず、最初の【クリックしたくなるブログタイトル】というのは、クリックしなくても何が書いているのか内容がわかるタイトルになっているかどうかということです。
Yahooニュースなんかを見ていただければわかるかと思いますが、ほとんどのニュース記事がクリックしなくても何が書いているかわかる記事タイトルがつけられています。
なぜクリックしなくても何が書いているかわかる内容を投稿しているかと言うと、その方が単純にクリック率が上がるからです。
二つ目の【読み手(未来のお客様)の困りごとに対する解決策を書く】というのは、あなたのお客さまとなる方が抱えている困りごとの解決策を書くと言うシンプルなものです。
例えば、あなたが今、ピアノ教室を運営していて大人の生徒さんを集客したいと思っています。
大人の方で、ピアノを習いたいけどまだ習っていない、もしくは習っていたけど挫折してしまったという方に向けて、
- 社会人が継続してピアノレッスンに通えるようになる方法
- 一日五分の練習でも上達する練習方
- 忙しい社会人におすすめしたい電子ピアノ
などなど、あなたのこれまでの指導経験などから思いつく限りのネタを100個用意します。
この時、「100個も思いつかん」と思う方も多いかもしれませんが、これまでの指導経験がある方は一人一人の生徒さんを思い出してみてください。
ほんの小さな悩み相談とかでも地理も積もれば100個のネタの一つになります。
そして最後の【子供にも読みやすいような専門用語を使わないで書く】ですが、私がブログを書くときに意識しているのは、特にここです。
子供にもわかりやすいブログは、老若男女読みやすいブログといえます。
とにかく専門用語を使わないで、小学校低学年の子にも理解できるようなブログをまずは100投稿しましょう。
必ずあなたのブログは集客のスタートラインに立てますよ。
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