無料SNS添削サービスには、多くのピアノ教室のSNS添削のご依頼をいただきます。
中でもブログで集客をされている方が多いため、日頃から頻繁にブログ添削をしていますが、基本、集客できるブログかどうかは、ブログを見て1秒でわかります。
なぜ、私がブログを1秒見ただけで集客できるブログかどうかがわかるのか。
今日は集客できないピアノ教室のブログ例をご紹介します。
集客できないピアノ教室のブログ例①タイトルの付け方
基本、私がブログ添削をしていて1秒で集客できるブログか、集客できないブログか判断する基準の一つがブログのタイトルです。
多くの集客できないピアノ教室のブログのタイトルは、クリックしたくなるブログタイトルが付けられていません。
多くの方が「ブログは毎日更新していれば、そのうち集客できる」と思われていますが、これは大きな勘違いです。
ブログから生徒を集客したいのであれば、まずは読まれるブログを作り込まないといけません。
では、読まれるブログにするためにはどうすればいいのか。
それは、クリックしたくなるブログタイトルをつけること。
じゃあ、どんなブログタイトルがクリックされるのか。
その答えは、【クリックしなくても何が書いているかわかるブログタイトル】です。
私のこのサイトのブログタイトルを参考にすると、ほぼ全ての記事がクリックしなくてもどんな内容が書いてるかわかるタイトル付になっています。
世の中のネットニュースなどのタイトルなども、ほとんどクリックしなくても何が書いてあるかわかるタイトルになっていませんか?
日頃から普段見ている新聞の見出しやネットニュースのタイトルなどを意識されると、あなたのブログの最適なタイトル付がわかるはずです。
集客できないピアノ教室のブログ例②一貫性がない
多くの集客できないピアノ教室のブログは、一貫性がありません。
ある日は生徒のこと。
ある日は最近お出かけしたこと。
ある日は発表会の振り返り。
このようなことをブログで発信していませんか?
ブログから生徒を集客したいのであれば、ブログで発信することに一貫性を持つことです。
私のこのブログでは、私のプライベートについては基本発信をしません。
大半が、ピアノ教室やリトミック教室を運営されている方や、音楽活動で収入を上げたいと考えている方のためになるような情報を発信しています。
それはなぜか。
ブログ全体に一貫性を持たなければ、そもそもブログを読んでもらえないからです。
誰も私のプライベートなんぞに興味はありません。
皆さんが興味あるのは、音楽系フリーランスとしてどう収入を構築したのか、集客をしたのか。
その点です。
ですからそれ以外の情報は発信しない。
集客できないピアノ教室のブログはあなたが書きたいことを書いている
結論。
集客できないピアノ教室のブログというのは、あなたが書きたいことを書いているという印象を受けます。
しかし、集客できているピアノ教室のブログは違います。
それは、読みたいと思う記事を書いている点です。
要は発信する際の視点の違いです。
相手目線で発信をするか。
自分目線で発信をするか。
たったこれだけで、集客できるかどうかが変わるのです。
もし今、自分のブログが自分目線になっているか、相手目線になっているのか知りたいという方は、お気軽にSNS無料添削をご利用ください。
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