個人事業主が6ヶ月音信不通だった方から仕事依頼された話

音楽系フリーランスの成功のコツ

ありがたいことに、なんやかんやで個人事業主約10年目となる私に、先日6ヶ月音信不通だった方からお仕事の依頼をいただきました。

 

新たな職場でもお願いしたいとの電話を受けて

この方は、過去にお勤めのところで私が音楽療法活動をしていたのですが、社内の辞令により移動されることになりました。

それから半年経った先日、「できれば新たな職場でも柳川先生に音楽療法をしてほしい」とお電話をいただきました。

私にとっては願ってもいないお電話でした。

ありがたいことに、私はこれまでこのようにしばらく音信不通だった方からの仕事依頼が良くきます。

正直言って、今住んでいる関東圏にはたくさんの音楽療法士がいます。

その中でも、私の音楽療法を見て他にやってほしいと思っていただけるのは、何より嬉しい話です。

 

プロとしての活動を心がけることが信頼につながる

私が音楽療法を行う際に心がけていることは、こちらから無理に参加をさせることはせず、参加者が自主的に参加したくなるような場を作ることです。

これは言うは易し行うは難しだといつも思うのですが、ただピアノ演奏が弾ければできる話ではありません。

一人一人の病気や疾患の知識はもちろん、一人ひとりに合った声かけややる気につながるきっかけを作るための工夫が求められます。

またそれが、参加する人数が多くなればなるほど難しくなります。

私も毎回それらが完璧にできているのかと言われれば、そんなことはありません。

ですが、一人でも多くの方がそれぞれの方が、音楽療法を受けて良かったと感じてもらえるように、日々プロとしてのパフォーマンスを心がけています。

そのような思いが、もしかしたらまたお仕事をお願いしたいと思うことにつながるのかもしれません。

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