生徒募集と書いても集まらない理由‼︎ピアノやリトミック教室の生徒募集方法

SNSで集客&売れる秘訣

「毎日ブログを更新しても、生徒が集まらない」

「インスタ、ブログ、YouTubeなど様々なSNSを駆使して生徒募集をしても、反応が見られない」

このブログタイトルを見てクリックされたあなたは、もしかするとそんな悩みを抱えていらっしゃいませんか?

私は音楽関連のお仕事以外にも、ピアノ教室やリトミック教室を運営されている音楽講師の方や、演奏活動などをされているミュージシャンの方々のビジネスや仕事に関するお悩みに応える、音楽家専門のコンサルタントも行っております。

私に相談される方の多くが抱える悩みの一つに【生徒募集をしても生徒が集まらない】というものがあります。

具体的な悩みの例として

  • 頑張って毎日ブログ更新しても思うように生徒が集まらない
  • ブログだけじゃなくHPもお金をかけて作ったけど、生徒募集の効果がみられない
  • ブログだけじゃなくインスタ、ツイッター、様々なSNSで生徒募集しても時間だけがなくなる

などです。

私はこれまで、生徒募集が思うようにできないピアノやリトミック などの音楽教室のブログなどを添削して参りましたが、その中で思うことは、そもそも【生徒募集】というキーワードを前面に出しても生徒が集まる可能性が高まることはないのでは、ということです。

なぜ、生徒募集している音楽教室が【生徒募集】と前面に出しても生徒が集まる可能性が高まらないのか。

今回は、【生徒募集】を本気でネットからしたいという方に向けてその理由をお伝えします。

 

ピアノ・リトミック教室などの音楽教室で生徒募集と書いても集まらない理由

「今、運営しているピアノの教室の生徒を増やしたい」

「リトミックの資格を取ったばかりなのでリトミックの生徒を集めたい」

と思った時、多くの方はブログやSNSを開設し、ブログのタイトルなどに【新規生徒募集中】とたくさん書き込むかと思いますが、実は【生徒募集】と一生懸命書き続けたり、発信し続けても生徒募集の効果が表れることはそんなにないと思うのが私の見解です。

このようにお伝えすると、多くの方が

「生徒募集しているのに、生徒募集と書かなかったら生徒は来ないんじゃないの??」

と思われるかもしれませんが、実はその考えがずれている可能性が高いのです。

ピアノやリトミックなど音楽教室の生徒募集と実際に検索してみよう

なぜ、その考えがずれているのか。

実際にあなた自身のパソコンやスマホから、「ピアノ教室 生徒募集」などと検索をしてみるとわかるでしょう。

検索して出てきた情報は、どのような情報でしたか??

「ピアノ教室 生徒募集」「音楽教室 生徒募集」とGoogleで検索すると、どうすればピアノ教室の生徒が集まるのか、どうすれば音楽教室に生徒を集めることができるのかなど、今、生徒が集まらないで悩んでいるピアノなどの音楽講師の方向けの記事がトップ10に多く出てくるかと思います。

そう、この【生徒募集】というキーワードを使ってネット上で検索している人というのは、生徒となる人よりも、生徒を集めたいと考えている先生方自身の方が検索として使用している確率が非常に高いのです。

ですから、もしあなたが一生懸命生徒を集めたい、生徒募集を効果的にしたいと思って【生徒募集】というキーワードでブログやSNSの発信をしていても、その言葉でネット検索するのはピアノ講師など生徒を集めたい人が中心なので、一向に生徒を集められる確率を上げることにはつながらないのです。

 

ピアノやリトミックなど音楽教室の生徒募集を実現したりなら生徒となる人の目線に立つ

ここまで読んでお分かりいただいた方もいらっしゃるかと思いますが、ネットから生徒を募集したいと思った場合、自分中心の目線で発信をしていては効果は得られません。

ピアノやリトミックなどの音楽教室の生徒募集に限らず、ネットからお客様を集めたいと思った際に発信しなければいけないことは、あなたのお客様となる人、すなわち生徒となる人が

  • どのような悩みを抱えているのか
  • どの悩みの解決策
  • その悩みをこの教室では解決できる

ということを発信していく必要があるのです。

ピアノやリトミックなど音楽教室の生徒募集方法①生徒となる人の抱えている悩み、解決策を書く

もし、あなたが今本気でブログやインスタ、TwitterやYouTubeなどネット発信から生徒募集を実現したいのであれば、あなたの生徒となる人が抱えている悩みについて書きましょう。

例えば、あなたが大人の初心者の方でも習うことができるピアノ教室を運営しているとしましょう。

このようなコンセプトのピアノ教室はたくさんありますが、多くの人が「大人の初心者でも習うことができるピアノ教室」と書いているだけで、大人と言ってもいったい何歳くらいの人が習っているのか、女性が主に習っているのか、男性が主に習っているのか、どのくらいの初心者レベルの人を受け入れていのかなど、詳しい事を書いている人はほとんどいません。

ここでお客様目線になって考えてみてください。

お客様が50歳の男性で、ただただピアノに憧れがあるけど本当に自分なんかが習っても大丈夫なのかと不安を抱えているとしましょう。

そんな方に向けてあなたはどんな記事を書いてあげればいいのか。

どんな記事ないようにすれば、読んだ人は安心してあなたの教室に通いたいと思うようになるのか。

このように考えると、発信すべき内容が自然と見えてきませんか?

もしあなたがネットを使って生徒募集を実現させたいのであれば、生徒となる読み手に対して不安を少しでも和らげるような発信をすることです。

そこを突き詰めれば、自然と生徒が集まるブログやSNS発信ができるはずです。

もし具体的にどのように書けばいいのかわからないという方は、このブログがまさにお客様となる人の抱えている悩み、そして解決策についているブログとなります。

これまでこの記事以外にも、生徒募集が思うようにいかず生徒が集まらないという方向けに記事を書いたものがありますので、そちらをご覧ください。

音楽家の生徒募集やビジネスに関する悩みの記事はこちら

ピアノやリトミックなど音楽教室の生徒募集方法②あなたの教室に行くとその悩みを解決できる事を示す

そしてネットから生徒募集を実現したいのであれば、あなたの教室に行くとその悩みが解決するという事をきちんと示してあげましょう。

私の音楽家向けコンサルでは、過去に数多くのピアノ講師やリトミック講師などの先生の相談に乗ってきましたが、実際にブログアクセスが10しかなくても約1ヶ月間に新規生徒を4名集客することができました。

このように、お客様となる人が抱えている悩みを解決し、理想となる姿が手に入るような実績があるということを示すことで、より生徒が集まる可能性が高まるのです。

ブログアクセスが10アクセスしかなくても新規生徒を4名集客した方法を知りたいという方は、こちらをご覧ください。

ブログアクセス10でも4名の新規生徒募集を実現したピアノ教室の例はこちら

 

ピアノやリトミックなど音楽教室の生徒募集につながる発信をしている人はまだまだ少ない

最初にお伝えしたように、私の元にはピアノやリトミックなどの音楽教室の生徒募集につながるように、毎日ブログを書いている方や、インスタやTwitter、YouTubeなどの発信をされている方の添削を行っています。

しかし、添削をしていて思うことは、音楽教室の生徒募集をSNSなどのネットを使って発信している方は非常に多いものの、生徒募集につながるような発信をしている方は多いとは感じません。

むしろ、ほとんどの方が生徒募集を目的にSNS発信をしていても、生徒が集まらない発信になっていることに気づかないまま、SNSの発信に時間をかけている方が多い印象です。

今、世の中には五万とピアノ教室やリトミック教室などの音楽教室は存在することから、一見レッドオーシャンのように感じてライバルが多いと思われている方もいるかもしれません。

しかし、「SNSで生徒募集を呼びかけても問い合わせがない」という方の発信を見ている限りは、間違った方向性で発信をしている方がほとんどなので、ある意味ブルーオーシャンな部分もあるなと思っています。

ですから、まだまだライバルが少ない今のうちに、効果的に生徒を集める発信方法を早めに学んでしまいましょう。

 

あなたのSNSは音楽教室の生徒募集につながる発信なのか?

ここまで読んだあなたは今、「私の発信は音楽教室の生徒募集につながる発信内容になっているのか」疑問を感じているかもしれません。

そんなあなたのために、私は日頃より無料にてあなたのSNS発信が生徒募集の成果につながるのかどうかを添削させていただいております。

SNSはYouTube、アメブロ、ワードプレス、Instagramなどなど、どんなものでも添削します。

もし今、自分の発信内容に自信がないという方や疑問を感じているという方は、お気軽に無料添削をご利用ください。

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