ブログ記事を11記事書いたら執筆依頼の仕事がきた話

音楽系フリーランスの成功のコツ

私はコロナ禍で仕事が一気に無くなり暇になった時に、ワードプレスで思い切ってブログを開設しました。

そして、11記事ほど書いた頃、とある方からコラムの執筆をしてくれないかと依頼をいただきました。

 

自分にしか書けないことを書いた結果、執筆依頼が来た

最初にも書いたように、私は最初から「ブログから執筆依頼が来て欲しい!」と意気込んでブログを始めたわけではありません。

私が意識していたことは、私にしか書けない情報をブログで発信していこうということでした。

私が当時、自信を持って書けると思ったことは音楽療法でした。

当時、音楽療法に関する情報はネットにあふれていました。

しかし、音楽療法士の本音や実態に関する情報は非常に少ない状況でした。

そこで、ここはブルーオーシャンと思った私は、自分自身が音楽療法士として感じた本音や実体験などを中心に更新しました。

結果、11記事ほど更新した頃に「コラムの執筆をお願いしたい」と依頼の連絡がやってきました。

 

これから読まれる文章はあなたにしか書けない記事

私は音楽療法士以外にもウェブライターの仕事をやっていましたが、ウェブライターの仕事は激減してきていると感じます。

なぜなら、ある程度のことならばAIが無料で書き上げてくれるからです。

ですが、AIにも書けないことはあります。

それはあなたがこれまで体験したことや本音です。

ブログのような情報発信から仕事を得たいと思うのであれば、まずは読まれる発信をしなければいけません。

そのためには、AIには絶対に真似できないことを発信する必要があります。

もし今、あなたが一生懸命情報発信をしても、ブログを更新しても反応がないと思うのであれば、思い切ってあなたの体験談や本音を書いてみましょう。

人にしか書けない文章には、必ずや人が集まりますよ。

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