ひょんなことから、とあるお子様の発達に関する支援をするイベントにお招きくださり、そこで持っていた数十枚の音楽療法の宣伝のチラシを配布しました。
すると、配布をしてから4ヶ月後に「チラシを見て問い合わせをしました」と直接お電話をいただきました。
チラシの反応は時間が経ってから効果を発揮することがある
このイベントにお呼ばれしたのは、イベント開催日の1週間前くらいだったと思います。
かなり開催日ギリギリにお呼ばれをしたので、「何か一つでも宣伝できるものを」と思い、とりあえずその時残っていた音楽療法のチラシを持っていくことにしました。
この時、とりあえずチラシを持って誰か興味を持ってくれたら良いなくらいの気持ちで、いろんな人に手当たり次第に配布をしました。
チラシ自体も何百枚と持っておらず、何十枚くらいしかなかったので、とにかくさばくことを意識しました。
そして、イベントでチラシを配布したことすら忘れてしまった4ヶ月後に、とある企業から「あの時のイベントでチラシをいただいた者ですが」と突然お電話をいただきました。
興味がある人はチラシを持ち続ける
正直、私はあまり一生懸命チラシを使った告知をしている人間ではなく、周りに「良い加減作ったほうがいいよ」と言われ渋々作ったくらいの人間だったので、チラシの反応に期待はしていませんでした。
しかし、今回忘れた頃に反応をいただいて思ったことは、チラシの内容に興味がある人は時間が経ってからもチラシを大事に持っていてくれるということです。
正直、チラシを配布した時は誰が興味ありそうで興味ないのか、見た目だけではさっぱりわかりませんでした。
しかし、興味ある人は実はこっそりとチラシを持って「いつかお願いしよう」と思っているケースがあるのです。
チラシ配布も捨てたもんじゃないなと思った経験でした。

ピアノ教室の生徒集客率を増加させ収入アップに繋げるコンサルタントのご案内
みなさん、こんにちは。音楽療法士&リトミック講師の柳川円ですこのブログを読んでいるあなたは、「ピアノ教室の新規生徒が集まらず困っている…」「周りの教室のお月謝が気になって希望月収が稼げていない…」「ピアノ教室の集客目的で毎日SNS更新してい...


コメント