川崎市在住の個人事業主が北海道の企業から仕事依頼された事例

音楽系フリーランスの成功のコツ

先日、数年前まで住んでいました北海道・札幌市の児童発達支援事業の企業から「音楽療法を一度やってみて欲しい」というお仕事依頼をいただきました。

北海道は地元なので、地元でお仕事をしながら実家に帰れて、非常に嬉しかったです。

 

他と違う人は仕事依頼される

私は地元、北海道・札幌市にて約1年ほどは児童発達支援事業、放課後等デイサービスのある企業専属の音楽療法士として、そしてその後の約3年間はフリーランスの音楽療法士として活動をしていました。

その後、結婚を機に上京。

そこから現在に至るまで川崎市に住んでおりますが、今回、私が札幌時代にお世話になった方から「音楽療法を我が社で一度やってみて欲しい」という仕事依頼が来ました。

札幌にも私と同じ音楽療法士の方はいます。

それも一人や二人ではありません。

私以上に大ベテランの方は山ほどいます。

ですが、その方はわざわざ川崎に住んでいる私に仕事を依頼してきました。

思い切ってその理由を聞いてみると、「柳川さんの音楽療法は他の人と違うので、柳川さんにやってもらいたいのです」と嬉しいお言葉をいただきました。

 

私は普段川崎に住んでいるので、正直継続して北海道・札幌にあるその施設では継続して音楽療法を行うのは難しいです。

ですが、一度でもいいから我が社の職員の前でやって欲しいと、代表の方はおっしゃいました。

理由を尋ねると、「柳川さんの音楽の素晴らしさは言葉説明できないくらいなので、スタッフにもそれを体験して学んで欲しいのです」と言われました。

コロナの影響から、最近はオンラインで会議をしたりするのが当たり前になっています。

そんな情勢になっても、この会社の代表は「リアルにみて初めて学ぶことある」という思いから、川崎に住んでいる私に仕事を依頼されました。

何事もそうですが、いいものは生で見る以上に感動できません。

私は絵画が好きなのでよく絵画に関するテレビを見ますが、テレビで見るより美術館で生の作品に触れた方が数百倍感動できます。

いつの世も、人は価値あるものに集まります。

価値あるものを求めます。

あなたの仕事ぶりを見て、誰かが「価値あるもの」と感じてもらうことができれば、どんなに遠くても仕事依頼はやってきます。

ですから、自信を持って価値ある指導をしていけば、必ず今以上に道が開けるでしょう。

ピアノ教室の生徒集客率を増加させ収入アップに繋げるコンサルタントのご案内
みなさん、こんにちは。音楽療法士&リトミック講師の柳川円ですこのブログを読んでいるあなたは、「ピアノ教室の新規生徒が集まらず困っている…」「周りの教室のお月謝が気になって希望月収が稼げていない…」「ピアノ教室の集客目的で毎日SNS更新してい...

 

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました